しりとりは、誰もが知っているシンプルな言葉遊びですが、ちょっとしたルール変更でさらに盛り上がることができます。
この記事では、「禁止しりとり」のバリエーションを5つ紹介します。
「○○を言ってはいけない」というルールを足すことで、普段と違った発想が必要になり、子供も大人も楽しめます。
○○禁止しりとり5選
食べ物禁止しりとり
「りんご」「パセリ」「だんご」のような、食べ物を表す言葉を禁止にします。
しりとりでよく使う単語が禁止になり、いつもと頭の使い方が変わります。
地名禁止しりとり
「東京」「アメリカ」「パリ」のような、場所を表す言葉を禁止にします。
都道府県名や国名はしりとりの頻出単語ですが、それを縛ることで難易度が上がります。
英語禁止しりとり(カタカナ禁止しりとり)
「アップル」「テレビ」「ノート」のような、英語の言葉を禁止にします。
英語由来でない外来語やカタカナ語もあります。どこまで認めるかは、プレイヤー同士で相談しましょう。
また、濁点や半濁点の付け外しを認めたほうが、しりとりは続きやすいです。例えば、「河童(かっぱ)」の次は「は」「ば」「ぱ」のどれから始めても良いというルールにします。
ら行禁止しりとり
「ら」「り」「る」「れ」「ろ」が含まれる言葉を禁止にします。
しりとりの強力な作戦である「る」攻めが使えなくなります。
3文字以下禁止しりとり
「りんご」「いぬ」「や」のような、3文字以下の言葉を禁止にします。
4文字以上に限定されるので、長めの単語を考える必要があります。
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