自宅で仕事中にお茶を飲むときちょうどいいボトルを買った

カテゴリー:生活 生活

先日、無印良品の目盛り付きドリンクボトル(500ml)を購入した。

以前から、自宅でパソコン仕事をしているときに使うドリンク用の入れ物が欲しかったのだが、このボトルがちょうど良いと思う。

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無印良品目盛り付きドリンクボトル(500ml)の詳細(2024.7.23追記)

ドリンクボトルの製品仕様を知りたくてブログを見てくださる方が多いようなので、自分が購入した商品に記載されていた情報や注意事項を書いておきます。仕様は変わる可能性があるので、実際の購入前にはご自身で確認してください。

  • 耐熱温度:本体90℃、蓋・中蓋100℃
  • 耐冷温度:本体・蓋・中蓋-20℃
  • 容量:530ml(満水容量)
  • 熱いものは入れない
  • 冷凍庫では使用しない
  • 完全密封ではないので横向きに置かない
  • 電子レンジ、オーブン、食器洗い乾燥機は使用できない

ドリンクボトルを使ってみての感想

希望はいくつかあった。ボトルを外に持ち出す予定はないが、万一倒してもすぐにこぼれないように簡単なキャップが欲しい。氷を入れられるが保冷機能は不要、軽くて手入れがしやすい形が理想で、価格は1,000円以内が望ましい。

無印良品のボトルはこれらの条件をすべて満たしている。プラスチック製だが過度に安っぽい感じはしない。ペットボトルのようにへこむこともなく、軽さも文句なしだ。完全密封ではないが、ねじ付きのキャップがあり、パソコンのそばに置いても安心できる。

飲み口になる内蓋は、氷止めの役割も果たしてくれる。また、キャップを外していても一気にこぼれることを防いでくれるので便利だ。パーツはボトル、内蓋、キャップの3つだけで、食洗機こそ使えないが、どれも洗いやすいシンプルな形状である。そして何より、低価格なのが嬉しい。

冷却性能のあるタンブラーも魅力的だが、自分にはこのくらいのシンプルなボトルがちょうど良いと感じた。低価格のものは、ある程度雑に扱っても気にならない点が気に入っている。これで飲み物を安心して仕事部屋に持ち込むことができる。

目盛りは特に必要と感じていなかったが、使ってみると意外に便利だ。自分はつい水分を取らずに過ごしてしまうことが多く、頻繁に飲むように心掛けている。ボトルに上まで水を入れると500ml。これを1日に4杯飲めば2リットルになるという意識付けができる。

耐熱温度は本体90℃で、飲み頃のコーヒーなら入れられそうだが、ホット飲料には向かないだろう。持つと手が熱くなるからだ。これからの季節、冷たい飲み物を家の中で持ち歩くのには最適だ。水分補給のためにも積極的に使っていきたい。

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