学習方法
朝に漢字の問題を3問出す。
1日かけて覚え、夜になったら解けるかテストする。
これを毎日繰り返せば、漢検準1級の問題でも1日3つずつ覚えられるのではないか。
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余談：「本に寄り添う文鎮」が資格の勉強に便利
コクヨの「本に寄り添う文鎮」は人気商品だろう。SNSでも話題になっているのをよく見かける。
羽を広げた鳥のようなフォルムの文鎮で、本を開いたまま押さえることに特化している。
材質は鉄製で、重さは200gほどある（仕様が異なる商品もある）。持ち歩くにはやや重たいが、自宅の机に置いておくと重宝する。
自分も実際に使っている。特にテキストを開いておきたいときには便利である。上の写真はA5判の本で試したものである。本のはじめから中ほど、最後のほうと、押さえる厚みが異なってもページが閉じることがない。
同じ目的で安価な書見台も持っているが、薄い冊子以外には使いづらい。厚みがある本や、まだ折りぐせのついていないテキストを、開きっぱなしにしておくのには力が足りない。
その点で「本に寄り添う文鎮」はまさしく安定感がある。
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